0

ろくろのコツとは

Posted by author on 2018年1月20日 in 未分類 |

陶芸教室で電動ろくろに初めて触れたとき、こんな難しいもの出来る気がしないと思った人もいるかもしれません。
確かに初心者の方には難しいですが、何度も経験を重ねていくことで技術が向上し、自分なりの作品を作れるようになっていくのです。
今回はそんなろくろを上達させるコツについて詳しく見ていきましょう。
ろくろにおける最初の関門が土殺しと呼ばれる手法です。
回転するろくろの中心に捏ねた粘土を置き、手を添えて上下に動かしつつ、粘土の中から空気を取り除くのが土殺しという工程です。
これができていないと、粘土の中に空気が残り焼成したときの仕上がりが不格好になってしまいます。
土殺しのコツとしてはろくろの回転方向と添えた手を動かす方向を揃えるという点です。
腕は上下に動かしながら、指先や手の方向を回転に合わせることで回転運動による粘土の崩れを予防します。
このとき、粘土がろくろの中心にしっかり固定されるように、きちんと押さえつけてから行うのが重要です。
親指の付け根辺りに力を込めて、粘土が平らになるまで押し付けます。

ろくろの回転方向に逆らってしまうと、引き上げるときに上手くいかないので注意してください。
粘土が引き伸ばされたら、外からろくろの中心に向かって寄せるようなイメージで粘土を盛り上げましょう。
先ほど述べたように、回転方向に手を添えることで、粘土が外側に飛び散ってしまうのを防ぎます。
この動きを繰り返していくことで、平らだった粘土が円筒に近い形に変わっていくのです。
円筒から円錐に似た形状に変えることを芯出しといいます。
どのような器を作るにしても、土殺しと芯出しは避けて通れないのです。
ろくろで形を整えたら、糸を使って粘土をろくろから切り離す作業に移ります。

ガラス工芸や陶芸を体験するなら、こちらの新宿の教室がおすすめです。

水平に切り離しておかないと、素焼きの段階で安定しない状態の焼き物になってしまいます。
水平に切り取る自信が無いときは、あえて底の厚みを多く持たせた状態でろくろから切り離しましょう。
乾燥させた後の削りという作業で高台を作るのですが、底に厚みがあるほど削ることが出来る面積も増えるのです。
糸で水平に切り取ることが出来なかったとしても、削りの作業で補うことを前提としておけば問題ありません。
乾燥を迎えた後の作品は、高台を削ってから焼きの作業に入ります。
陶芸教室によっては、ろくろの体験でおしまいというところや削りや絵付けまでさせてくれるところなど、教室やコースによって作業の工程が変わってくるので注意しましょう。
ろくろを本格的に楽しみたいという人は、陶芸教室の会員コースに申し込んで、通い詰めるのがおすすめです。
ろくろを自由自在に使いこなし、自分の作品の質を高めていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright © 2018 初心者ですが陶芸教室に通ってみる All rights reserved.