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陶器を長持ちさせるために

Posted by author on 2018年1月16日 in 未分類 |

陶芸教室で手作りの焼き物を作り上げたばかりの皆さんは、嬉しい気持ちで溢れていることでしょう。
しかし、焼き物は普段の生活使うことで愛着が強くなります。
飾っておくのも良いですが、せっかく作ったのだから使ってみたいと思うのは当たり前です。
しかし、陶器は扱い方を間違ってしまうとひび割れなどが入ってしまう恐れもあるので注意しましょう。
そこで今回は陶器を長持ちさせるための扱い方について詳しくご紹介します。
焼き物の中でも陶器と呼ばれる器は、磁器に比べて吸水性が高いのが特徴として知られています。
陶器の中には購入した段階でヒビのような模様が刻まれていることがあります。
こういった陶器をいきなり使用してしまうと、料理などの液体が浸み込んでしまう恐れがあることを覚えておきましょう。

購入直後はぬるま湯に浸けておき、水分を吸収させておくと陶器の模様を傷つけることなく長持ちさせることが出来るのです。
ぬるま湯だけでなくお米のとぎ汁もヒビのような模様のある陶器をケアするのに有効です。
陶器ならではの模様でもありますから、この美しさを保つためにも必ず事前にぬるま湯等を吸水させておきましょう。
陶芸教室から持ち帰った陶器の場合、器のそこがざらついていることも少なくありません。
ざらつきは器がバランスよく立つことを難しくするだけではなく、陶器が置かれたテーブルなどを傷つけてしまいます。
紙やすりや研磨剤で器の底を滑らかにしておくと、器を洗う際に手を痛める心配がなくなります。
陶器を洗う際には中性洗剤を使うのが鉄則です。
注意していただきたいのは、陶磁器はその吸水性の高さから浸け置き洗いには向かないという点です。
料理の汚れなどが付いたまま水に浸け置きしていると水を通して料理の匂いが浸透し、陶器にこびりついてしまう恐れがあります。

そのため、なるべく水に浸けることなく、手早く中性洗剤で汚れを落としましょう。
自然乾燥よりも付近などで水分を取り除いた方が、陶器に染みや匂いがこびりつくことを防げます。
陶器を普段の生活で利用するうえで、見落としがちなのが電子レンジによる膨張です。
陶磁器は吸水性に優れているため電子レンジで加熱すると、含入された水分に引っ張られる形で、陶磁器そのものが膨らんでしまうことがあるのです。
陶芸教室で制作した陶器の場合には、教室の先生に電子レンジで用いても良いか確認すると良いでしょう。
そうでない陶器を電子レンジにかける際には、陶器のメーカーに電子レンジで加熱しても問題が無いか問い合わせることをおすすめします。

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